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FXのあぶない部分

「FXのレバレッジは危険だ!」

という意見には見落とされている点がある。
それは、「レバレッジ設定は自分でできる」ことに他ならない。

確かにレバレッジの高低はリスクの大小に比例する。
しかし、もともとリスクを取れる状況にある投資家が、高いレバレッジで取引することに、何か問題でもあるだろうか?

つまり、


  • 「証拠金がふんだんに用意されている」

  • 「投資家自身の投資戦略が明確である」

  • 「リスクコントロールの知識があり実践できる」

などの諸条件を満たしていれば、高いレバレッジを効かせて、
短期間で勝負するのは、極めて有効な手段であり、
またこれを利用しないという選択肢はない。

適切なリスクとは?

自分には証拠金がない、あるいはリスクをとりたくない、
という投資家は、自分でレバレッジを低くすればよい。

言い換えれば、投資家はそれぞれの資金や投資スタイルによって、
適切なレバレッジ設定は変わってくる。

それを踏まえた上であれば、レバレッジの高低にかかわらず、
安全な運用ができるというものだ。

予測できるリスク

そもそも相場と戦うためには、いろいろな武器を備え持っておかなくては勝負にならない。

チャートを分析したり、欧州や欧米諸国の経済指標にアンテナを張ったりと、
とりわけ相場の分析能力は最低のレベルでも身につけておく必要がある。

ただ、予期もしないアクシデンタル的な要素のリスクは、ある程度回避できるので準備しておいても損はない。
たとえば、通信回線の不具合、取引しているシステムサーバーの故障、自宅パソコンの故障などだ。

これらは、複数の設備を備えておくことによって、防ぐことができるリスクだ。


  • PCの他にモバイルツールを持っておく

  • 口座を開設する会社を複数に分散する

  • 自宅のPCを少なくとも2台以上備えておく

このように、自分でできるリスク対策は、常日頃から想定しておくべきことだ。

個人投資家を対象とした為替取引(外国為替証拠金取引)がここ数年で著しい伸びを示しています。為替取り扱い会社が金融庁への登録制になったことで、一時期400といわれた為替取扱業者は100余りととなっています。どの会社と取引するか、少し絞りやすくなったとはいえ、実際に取引するのは2,3社ですから、会社選びには慎重さが必要です。